2017年8月23日 (水)

旅立つ、ということ

 和みの郷里の夏の終わりに、とても楽しみにしていることがあります
それは、庭がコスモスいっぱいになること!
すぐ前のバス停付近、まさにコスモス街道
「秋桜」を揺らす風に、行く夏を惜しむ気持ちが湧き上がってきます
咲き誇る花は確かに楽しみなのだけれど、反面、センチメンタルな気分にもなりますよね・・・
0715 私たちのような施設につきものなのが、そう、「お別れ」です
 和みの郷里は、お看取りも対応しています
お看取りの利用者様は、まさに私たちの”和みのお家”で旅立ってゆくのです
そこに立ち会う私たちは、生きるということの尊さ、そして生を終え旅立ってゆく崇高な生命の営みを、間近に経験するのです
介護施設という社会的な意味でのお仕事、という範疇を超えた貴重な時間をその利用者様と共有させて頂く、といっても過言でないのかもしれません・・・
そこで感じるのは、ただ、介護する、されるという関係を超えるもの、そう、”家族”に近い感覚・関係性なのではないでしょうか
 和みの郷里は、常に利用者様に寄り添った個別的なケアを心がけています
往診のドクターは
 「和みの郷里のケアのおかげで(利用者様の)心身の状態がとても良い」
と評価して下さいました
もちろん、日々の中では行き届かぬことも多々あろうと思います
うまくいかずに悩むこともたくさんあります
0715_3しかし、利用者様にとって家族同然でありたい、という私たちの思いが全ての原動力になっているのではないか、と思われるのです
お看取りは、もちろん、そう多く機会があるわけではありません
しかし日々ケアを提供してきた私たちの特別な機会です
これは私の経験ですが、お看取りの時、確かに利用者様との「お別れ」ではあるのですが、不思議といなくなってしまうようには思われないことがありました
また会えるのではないか、と
 和みの郷里の庭の秋桜は、時期が過ぎると跡形もなく消えてしまいます
しかしまた、夏から秋に向かって一斉に芽生え、豊かに花をつけ、ふたたび私たちを楽しませるのです

2017年8月16日 (水)

和みの夏、日本の夏

 7月初旬、和みの郷里のエントランス付近は、前回お伝えした紫陽花(もう時季外れですが)0708
のほか、なぜかヤマユリが自生し、時折透き通るような白く大きな花をみることができます!
観音山丘陵の豊かな自然が近いからでしょうか?
 しっとりとした風はまさに日本の夏
蒸し暑くはあるのですが、この風情を楽しむのもまた、日本古来の知恵ですね!
 和みの郷里は、利用者様同士やスタッフとの距離のとても近い、あたたかく”家族的”な雰囲気が特色なのではないか、と思うのですが、普段の生活を共にしている中での交わりばかりでなく、時には「ハレの日」を共有するのもオツなもの
そんなハレの行事、『納涼祭』のレクリエーションがこの時期の恒例となっているのです
0708_2 ヤマユリの花の揺れるエントランスを入ると、目に飛び込んでくるのは紅白の提灯!
また利用者様とスタッフ共同制作によるお神輿が飾られ、お祭りの日を待つ、あの幼少の頃の期待感が胸に湧き上がってくるではないですか!
 納涼祭当日は、空調の整ったホールで利用者様のお身体に障ることなく、またお身体がご不自由であっても徹底した見守りの中、安全にお祭りの風情をお楽しみ頂きます
一同で用意した”屋台”にハレの日らしい飲み物や食べ物が並び、それを手に取り味わう中で、若き日の「心の熱さ」をよみがえらせること、それもまた、日々健やかに過ごすための秘訣であるのではないでしょうか
 ヤマユリの白い花、和みの郷里の前を通りかかる際には是非、探してみて下さいね!

2017年7月10日 (月)

和みの郷里恒例 さくらフェスティバル

 梅雨の真最中となりました
和みの郷里では、紫陽花がエントランス横に可憐に咲いています
これから何回かにわたり、和みの郷里を彩るお花のご紹介を致します!
 さて、まず春の花、と言えば・・・もちろんサクラですね!
和みの郷里には、城南大橋に通じる道に面して三本のサクラの木が、まさに施設の”キー・ツリー”として存在しています
御自慢のサクラです!0703_3
大木とまでは言えないまでも、このサクラが満開の風景は本当に素晴らしい
居室の窓からも眺められるので、つぼみをつけて花開き、花吹雪になるまで利用者様の大きな楽しみとなっています
 そしてこの時期、恒例となっているのがもちろんお花見『さくらフェスティバル』
何しろ、施設の玄関を出て数歩で目の前いっぱいのサクラ。。という夢のようなシチュエーション
スタッフ手作りのおやつを利用者様・スタッフ一同で一緒に頂きつつ、あたたかい春風に身をゆだねる・・・
0703_5毎年待ち遠しい、和みの郷里ならではのレクリエーションだと言えるでしょう
しかし春の気候は移ろいやすいもの
利用者様が寒い思いをすることのないよう「天気はどうなるかな~」などと事前からドキドキしつつ、おやつの準備をするのです
そして当日、利用者様が笑顔になり、利用者様とスタッフがまさに家族のように心豊かな時間を共有する、これが和みの郷里の本当の楽しみであるのです
 ところで、今年はこのサクラに小さな兄弟が加わりました
腰の丈ほどの可愛らしいシダレザクラが、早春の庭に仲間入りです!
シダレザクラは三本サクラより早く満開を迎え、和みの郷里の皆を楽しませてくれました
これからこのシダレが大きくなっていく様を想像すると、とてもワクワクします
 サクラ咲き誇る和みの郷里の春
城南大橋の南詰めに羽を広げているような佇まいの、私たちの施設前までお越し頂ければ、どなたもお楽しみ頂けます!

2017年6月21日 (水)

歳を重ねるとは!

Animal_study_kuma もう私も61歳になり、いい歳と言われるようになりましたが!
まだまだ教わりたいこと、あるいは学びたいことがあることに思い知らされます
この歳で一応常識はある程度身につけてきたと思っていますが、まだまだ知らないこと、経験のないことなどたくさんあります
そんな時いつも私は思います
一生が勉強で、知らないことを教えてもらえることはありがたいことだと
この歳でこんなことも知らないの?と思われても、
 「そうだ、今からでも遅くない!しっかり身につけよう!」
と人間いくつになっても何かを覚えることは大切なことだと、今頃考えるようになりました  (みえこ)

2017年6月17日 (土)

自然界を見て思うこと

 桜の花もすでに散りゆき、新緑の季節を迎えたWakaba_shinryoku
柔らかい様々な緑の木々がとても瑞々しい
毎年目を楽しませてくれるこの自然界の美しさは胸躍る季節だ
木々の下を見れば美しい可憐な花々が
 「見て下さーい」
と言わんばかりに咲き誇っている
雑草さえ美しい花を咲かせ、きちんと存在感を示している
私たち人間も自然界の営みのように、自分らしく精一杯前向きに歩む必要があるなと強く感じた
折られても踏まれてもまた再び美しい花を咲かせる草花や木々のように  (ひさこ)

2017年6月12日 (月)

お手軽レシピ~煮タマゴ~

 4月になって、新生活が始まりましたがお弁当を作っている方に是非お勧めします
 毎日の事なので手をかけていられないおかず、私は煮タマゴをまとめて作り置きしています
日持ちするのでとても重宝です
 では、”煮タマゴ”の作り方を紹介いたしますKunsei_egg
 卵の丸い方に少し穴をあけます
(角の鋭いところにぶつけてほんのちょっと割る)
少なめの水に卵を先のとがっている方を上に向けて入れます
沸騰したら火を弱めて8~15分ゆでます
半熟は8分位、固ゆでは15分位です
ゆであがったら冷水につけてから殻をむきます
その間にめんつゆをお好みの濃さに薄めて沸騰させます
つゆと卵の温度に差があったほうが味がよくしみます
熱いつゆの中に冷たい卵を入れて漬け込みます
卵に色がつゆ色に染まったら食べごろです
 ちなみに私はめんつゆと水を3:1がちょうどよいかとお勧めします
是非、行楽時にもお試し下さい  (しづこ)

2017年6月 7日 (水)

 いや~!
久しぶりの投稿コバヤシです(◎´∀`)ノ
今回のネタは!
昔ながらの小さい居酒屋に行ったら想像以上に出てきた料理がシャレオツだった!っていうお話しです(笑)
0427_9 お休みの日に飲み仲間15人くらいで高崎公園にお花見にい合って、夜は高崎の街中にある居酒屋に行ったんですが、その夜に行った居酒屋は・・・まぁ~!小さい!(笑)
でもでも自分的にはそういう古い感じの居酒屋は大好きなんですよねっ
それで!その居酒屋でちょいと小腹が空いたので
0427_10 「何かお任せでごはん出してもらえますか?」
と頼んだら、マスターは少し笑みを浮かべて厨房に・・・数分後出てきたのが!この写真の料理なんですよ!
スンゲーシャレオツっ!
ギャップが半端ない!
しかも超絶美味しいっ!
いや~ますますこの居酒屋が好きになりました!・・おわり!
 えっ?その居酒屋が知りたいって??
しょうがないなぁ~では!お教えしましょう♪
『とりたけ』というお店です
皆さんもぜひ一度は行ってみてくださ~いヽ(´▽`)/   (ゆうき)



2017年5月15日 (月)

心の風景

 自分以外の人々と話をしていると、ご本人は特に意識なかったり、自覚的に言っているのではなく、話の流れの中で言っているのでしょうが、本当にすごく新鮮に感じる『自己表現』をされる方がいます
人柄が穏やかな人々の自己表現は本当に魅力的で、おくゆかしさがあり、すごく感じが良いという印象
そしてそれとなく、人間性というか、人間的な深さ、教養、謙虚さ、相互性や社会性の深さ豊かさも伝わってきます
自然な笑顔からもなんとも言えないやさしさ、他者に対する寛容さ、包容力が感じられてその人の『心の風景』の美しさが見える気がして、嬉しくて(また、うらやましくて)素敵だとしみじみ感じます  (しづこ)

2017年5月12日 (金)

46年ぶりの再会

 先日若かりし頃の職場の同僚(1年下の後輩)と46年ぶりに再会した
あの頃はとても無邪気で元気な乙女だった
月日は経ち、互いに年を重ねたが、あの頃のイメージはちゃんと残っていた
やっとのことで私の連絡先を突き止め、東京から電話してくれ、どうしても会いたいと、東京から駆けつけてくれた
駅ビルのモントレーで食事しながら思い出話に花が咲いた
話すことは山ほどあったのに2時間では話きれず、またの機会にと別れた
本当に思い出深いひと時だった  (ひさこ)

2017年5月10日 (水)

最近反省すること

 先日娘が突然
「お母さんて相手が傷つくようなことを何気なくいうよね」
と言い出しました
子育てを30年近く頑張ってきて、ようやく末娘が成人し、そのあげくにこのひとことを告げられ、非常にショックでした
大人に成長した娘が母を客観的に見て感じて浴びせた言葉にハッと気がつき、私ってそういう人間だったのだと反省しました
 介護という職に直結する『人を思いやる心』を育むことが、まさにこれからの私の人生課題です  (しづこ)

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